『家族狩り』文庫で読んでます。

著者： 天童 荒太

タイトル： 贈られた手―家族狩り〈第三部〉

少し前から、この文庫（第５部で完結）を読んでいます。今日は第３部を読み終えました。

この話は、現代の学校・社会・家庭・教師・警察ｅｔｃ。。。を、どうあれば少年犯罪や理解を超えた凶悪犯罪が減少するのか・・・何が原因で今の様な日本の社会になってしまったのか、を考えて行く本です。

読んでいると、自分の今までの考え方を考えさせられる様な話です。

現代の社会に疑問や不安を感じている方、おすすめです！！